Razorlightの10年ぶりの新曲を聴いた感想。
どうも、じょーじです。
最近はブログでスポティファイ、スポティファイ言ってますが、
今日もスポティファイの話です。
Spotifyではフォローしているアーティストの新譜が出ると、
教えてくれるのですが先日
上の記事でも書いてる、1年の間に何度も聴くバンド
レイザーライトが10年ぶりに新曲を出しました。
というかもう解散したと思ってました。
まだバンド活動してたのかっていう驚きと、
大好きなバンドの新曲が聴けるのでワクワクしながら、一人の時間がとれた時にヘッドフォンでじっくり聴いてみました。
10月にはアルバムもリリースするみたいで、すごい楽しみです。
先行で発表された4曲の感想です。
公式ユーチューブにPVあったので貼っときます。
Olympus Sleeping
Razorlight – Olympus Sleeping
今回の新曲4曲の中で一番最初に聴いた曲です。
前回のアルバムのイメージを想像しつつ再生したら、真逆といってもいいぐらいの明るい曲でびっくりました。
グーグル先生にタイトルを訳してもらったところ、オリンパス(カメラ?)
もしくはオリンポスの眠りということで、まったく意味がわかりません。
歌詞の中身で、タイトルの意味が少しはわかるんでだろうけど・・・。
毎回つまずく英語力、どうにかしたい。
音の感想は、グリーンデイみたいな、軽快なギターのイントロから始まり、疾走感もあってカッコいい。途中のギターのトリル?みたいな部分が印象に残った。
Got to Let the Good Times Back into Your Life
Razorlight – Got To Let The Good Times Back Into Your Life
タイトルをグーグル先生に訳してもらったら
「あなたの人生に良い時を戻すようになった」
と出た。
戻すようになった・・・?
まあ、言いたいことはなんとなく伝わる気がする。
イントロがドラムとベースで始まり、これまた軽快なリズムで明るい。
パンチラインという歌詞がすごい残った。
サビを繰り返す系の曲でした。
Japanrock
Razorlight – Japanrock
今回の4曲の中で一番何を歌っているのか気になる曲。
タイトルがジャパンロックだし。
これで日本のことを歌ってないとか・・・ないはず・・・。
ゴイステがいる頃のパンクっぽい気もするけど、
めちゃめちゃ邦楽っぽい曲ってこともないし、
歌の中でもジャパンロックって歌ってるのし、
これは対訳付きの日本盤を買って読むしかないのかな。
曲のメロディと終わりのエコーの残る感じがいい。
Sorry?
Razorlight – Sorry?
曲中で何度もソーリー、ソーリー言ってます。
キーボードの音と、コーラスの音が綺麗。
ベースとドラムのバスが揃ってるのが聴いてて気持ちいい。
おわりに
4曲全部明るい曲調で、この10年の間にいろいろあったんだろうなと思える新曲でした。
ユーチューブって英語字幕もできるし、翻訳した字幕を表示することもできるんですね、知りませんでした。できない映像もほとんどだけど。
英語字幕はほとんど完璧な気がしたけど、ところどころ[MUSIC]と表示されてる箇所が。
日本語に翻訳はさらに微妙ですた、それでもなんとなく歌詞をわかった気になれたのでよかったです。
この4曲をもう少し聴き込みつつ、アルバムを待ちたいです。